台湾から生徒35名、先生２名が来校し、本校生徒と交流しました。
歓迎式は本校生徒会が進行し、生徒を代表して生徒会長の武藤匠汰さん（２年）が歓迎の言葉を述べました。続く交流会では、11月の修学旅行で台湾を訪問した２年生や、来年台湾への訪問を希望する１年生、そして２年の有志生徒が10班に分かれてグループディスカッションを行い、本校の飾山囃子部による演奏を観覧しました。また、２年生各クラスの授業にも参加し、生徒は英語を用いて会話し、お互いにお菓子を交換し合うなど積極的に交流しました。
台湾国立師範大附属高級中学とは平成27年に姉妹校提携を結び、今年度で４年目です。今後も交流の機会を大切にして、その輪を広げていきたいと思います。

本校の卒業生を招いてOB・OG講話を開催しました。卒業生は現役の大学生や社会人の14名。１・２年生らは自ら希望した学問分野や社会人、公務員の講師の話をメモをとりながら熱心に聞いていました。進学先や就職先での生活や、自らの高校時代の話などを丁寧に語る卒業生の姿に大いに刺激を受けたようです。卒業生の皆様、大変ありがとうございました。