賞状伝達式、修了式が行われ、いよいよ新年度を迎える準備に入りました。

校長先生からは、
「チャンスは常に受け入れる姿勢でないと、つかみ取ることが出来ない。
変化を前向きに捉え、変化から新たなものを得る意識をもち、学校を盛り上げていって欲しい。」
とのお言葉を頂き、それぞれの気持ちを引き締めました。

角高生の新年度の活躍を期待します。

　今年度、見事に進路を実現した本校３年生の先輩達から、進学希望者、就職・公務員希望者に分かれて合格体験を聞きました。最も身近な先輩達から得た貴重な生の情報をいかし、次年度の過ごし方に繋げて欲しいです。

本日で2月も終わり、卒業式諸準備、伝達式、卒業式予行、賞状授与式、同窓会入会式が行われました。
いよいよ明日は卒業式となります。
素晴らしい式になるよう、それぞれが心を込めて準備万端を整えました。

2月10日(水)、2学年の中から選ばれた10班による探究活動発表会が行われ、それぞれの研究成果を発表しました。
校長先生からは審査後、今回の研究は発表も含め、社会に出てから最も必要とされる力のひとつであるとのお言葉を頂きました。
自ら考える力を養うためにも、今後も研究を継続してほしいと思います。

明けましておめでとうございます。
寒さも厳しく、冬が本格始動しそうな気配もありますが、いよいよ３学期が
スタートいたしました。

校長先生からは角館高校の良さの一つとされる挨拶の意味と、困難から
逃げずに挑む姿勢の大切さをお話いただきました。

改めて気を引き締め、新学期をスタートして欲しいと思います。

　例年にない暖冬ですが、いよいよ２学期も終わり、伝達式と終業式が行われました。

　終業式では校長先生から、「目標を設定する意味」と「他者を思いやること」の二つに
についてお話をいただきました。

　それぞれの目標に向かって、明日からの冬休みを有意義に過ごして欲しいです。

11月18日(水)、１、２年生を対象とした職業人講話が実施されました。
今回は1年生にＥＣＣジュニア 掘見内教室講師の佐々木千秋先生、
2年生に青柳家当主の高橋佐知先生にお越しいただき、職業に対する
それぞれの考えをお話しいただきました。

各業種でご活躍されているお二人の講話を聴くことで、職業観を身につけ、
進路に対する意識を高めることができました。

台湾の國立臺灣師範大學附属高級中学と角館高校の姉妹校提携調印式が、仙北市市長をはじめとするご来賓の立会のもと、本校第一体育館で行われました。
生徒会による歓迎セレモニーでは、両校の生徒代表の英語によるスピーチのあと、本校飾山囃子部の演技が披露されました。

その後、場所をホールに移し、両校の生徒がそれぞれの国や地域、学校を紹介するプレゼンテーションを行いました。言語は終始英語でしたが、質疑応答も活発で、時折おもしろい質問や回答に笑いも巻き起こり、会は大いに盛り上がりました。

さらに本校生がつくった「なべっこ」で昼食をとった後、午後は武家屋敷散策を実施し、最後は別れを惜しむ姿も見られるなど、交流が深まったことを実感できました。

この調印式を契機に、両校の末永い良好な関係が続くこと願っています。